2026年度の宅建試験は10月18日(日)です。この記事を読んでいる方は、ちょうど直前期に入ったところだと思います。
私は2021年に不合格、2022年に38点で合格しました。2回とも勉強のやり方は同じでしたが、結果を分けたのは直前期の過ごし方でした。この記事では、その違いを正直に書きます。
2021年:直前期にほとんど勉強できなかった
1回目の受験のとき、私は高校の教員でした。
秋は学校行事や授業の準備で仕事がいちばん忙しい時期です。試験の直前になるほど勉強時間が取れなくなり、ほぼ何もできないまま本番を迎えました。
結果は自己採点で32点。この年の合格点は34点だったので、あと2点届きませんでした。
2022年:直前期は勉強時間を倍にした
2年目は、仕事が変わったこともあり、直前期にしっかり時間を取れました。
- ふだんは夜2時間だった勉強を、直前期は4時間に増やした
- 深夜2時くらいまでやった日もあった
- 使ったのはLECの「宅建士 合格のトリセツ」シリーズ
- 捨てた分野はなく、全範囲を最後まで回した
勉強のやり方そのものは、1年目と同じです。問題集を回して、間違えたところを確認する。それを直前期に量を増やしてやり切りました。
結果は38点で合格。この年の合格点は36点でした。
直前期にやるべきこと3つ
2回の受験を比べて、直前期に大事だと感じたことをまとめます。
1. 直前期の時間を先に確保しておく
1年目の失敗は、やり方ではなく時間でした。仕事の繁忙期と試験が重なる人は、直前期に勉強できない前提で、夏までに進めておく必要があります。
逆に、直前期に時間が取れる人は、ここで一気に伸びます。
2. 新しい教材には手を出しすぎない
直前期は不安になって、新しい問題集を買いたくなります。でも、全部を中途半端にするより、決めた教材を最後まで回すほうが点につながります。
3. 捨てる分野を作りすぎない
宅建は50問の4択です。1問の重みが大きいので、分野ごと捨てると合格点に届きにくくなります。私は捨てた分野を作らず、全範囲を最後まで回しました。
夜型の勉強について
深夜まで勉強した日もありましたが、正直おすすめはしません。本番は13時開始なので、直前の1週間は、試験の時間帯に頭が働くように生活リズムを戻しておくのが安心です。
まとめ
- 1回目の不合格は、直前期に時間が取れなかったことが原因だった
- 2回目は直前期に勉強時間を4時間に増やし、38点で合格
- 直前期は「時間の確保」「教材を増やさない」「分野を捨てない」の3つ

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