宅建試験、おつかれさまでした。自己採点で合格点に届かなかった人は、「来年は何を変えればいいのか」を考えているかもしれません。
私も1回目は落ちました。自己採点は32点、その年の合格点は34点でした。翌年、38点で合格しましたが、教材もやり方も変えていません。変わったのは、勉強に使える時間だけです。
目次
結論:まず「落ちた原因」を分けてから、変えるものを決める
落ちた原因は、大きく2つに分けられます。
| 原因 | 見直すもの |
|---|---|
| やり方・教材が合っていなかった | 教材や勉強法を変える。講座を検討する |
| 時間が足りなかった | やり方は変えずに、時間を確保する |
原因を分けずに教材だけ買い替えると、同じことをくり返すおそれがあります。
私の場合:原因は「時間」だった
1回目の年、私は高校の教員でした。直前期に仕事が忙しくなり、ほとんど勉強できないまま本番を迎えました。
2回目の年は仕事が変わり、直前期に1日4時間ほど勉強できました。教材は同じLECの「宅建士 合格のトリセツ」、やり方も同じです。それで6点上がりました。
| 1回目 | 2回目 | |
|---|---|---|
| 結果 | 自己採点32点(合格点34点)で不合格 | 38点で合格 |
| 教材 | トリセツの基本テキスト・分野別過去問など | 同じ |
| やり方 | 同じ | 同じ |
| 直前期の勉強時間 | 仕事が忙しくほとんど取れなかった | 1日4時間ほど |
勉強した教材と時間の詳しい内容は「独学200時間・参考書代1万円で合格した勉強法」にまとめています。
「時間」が原因だった人がやること
- 教材はそのまま使う。1年目に使い込んだ分、2年目は早く回せる
- 直前期(8〜10月)に勉強時間が取れるよう、仕事や予定を先に調整しておく
- 過去問の回し方を見直す(過去問は何年分・何周やればいい?)
「やり方」が原因だった人がやること
- テキストが読みにくいと感じたなら、合う1冊に替える(独学で受かった人のテキスト)
- 何から手をつけるかで迷って時間を使ったなら、講座で順番を決めてもらう(講座を選ぶならここを見る)
合格点との差が小さい人へ
私の1回目は、合格点まで2点でした。あと数点という人は、全部をやり直す必要はありません。何が足りなかったのかを一つだけ見つけて、そこを直すだけで届く可能性があります。
今年の自己採点の見方は「自己採点が終わったら読む記事」にまとめています。
まとめ
- 落ちたら、まず原因が「やり方」か「時間」かを分ける
- 私は1回目32点(合格点34点)で不合格、2回目は同じ教材・同じやり方で38点で合格
- 変えたのは、直前期の勉強時間だけ
- 時間が原因なら教材はそのまま、やり方が原因なら教材や講座を見直す

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