このブログでは、私がAIのClaudeと一緒に勉強計画を立てていることを何度か書いてきました。
「AIに計画を作ってもらうって、具体的にどうやるの?」と思った方もいると思います。この記事では、私が実際にClaudeに伝えている内容と、うまく使うコツを紹介します。
AIに計画を頼むときに伝える4つのこと
AIは、伝えた情報の分だけ具体的な計画を作ってくれます。私が必ず伝えているのは、次の4つです。
- 試験日
- 教材・講座の残りの量(講座の進み具合を%で)
- 1日のうち勉強に使える時間帯
- 勉強できない日(出張や家族の予定など)
特に大事なのが2つ目です。「だいたい半分くらい」ではなく、「短答の過去問解説0%、記述の過去問解説14%」のように数字で伝えると、計画の精度が一気に上がります。
実際の頼み方の例
私が使っている頼み方を、少しアレンジして紹介します。そのままコピーして、自分の状況に書き換えて使ってみてください。
行政書士試験の勉強計画を一緒に立ててください。
・試験日:2026年11月8日
・講座の進み具合:
入門講義 90%、短答の過去問解説 0%、記述の過去問解説 14%、逐条講座 0%
・勉強できる時間帯:
平日・休日とも夜20:00〜24:00(副業の合間)
・勉強できない日:毎週○曜日、○月○日〜○日(出張)
試験日から逆算して、1日ごとに「何をどれだけやるか」まで決めてください。
遅れが出たときのために、週1日は予備日にしてください。
AIが得意なこと・苦手なこと
実際に使ってみて感じた、AIの得意・不得意です。
| 得意なこと | 苦手なこと |
|---|---|
| 残り日数から1日の量を割り出す計算 | 本人の理解度を正確に知ること |
| 予定が崩れたときの組み直し | 実際に机に向かわせること |
| 時間割をカレンダーの予定にすること | 「この分野は捨てていい」などの最終判断 |
計算や組み直しのような「面倒な作業」は、AIに任せるとすぐ終わります。一方で、どこが苦手か、どこまでやるかといった判断は、自分で決める必要があります。
私がClaudeにやってもらっていること
私の場合、計画を立てるだけでなく、次のようなところまでClaudeに手伝ってもらっています。
- 決まった時間割を、Googleカレンダーに予定として登録する
- 勉強を始める前に、「今夜やること」を通知する仕組みを作る
- 演習の時間が足りないときに、カレンダーごと組み直す
- 講座の進み具合を数字で確認して、遅れていれば計画を立て直す
とくに「始める前の通知」は効果が大きく、何をやるか迷う時間がなくなりました。
うまく使うコツ
週1回、進み具合を伝えて組み直す
計画は、立てた瞬間から少しずつずれていきます。週に1回、「今週はここまで進んだ」とAIに伝えて、残りの計画を組み直してもらうのがおすすめです。
計画を「守れなかった」ときこそ使う
予定どおりにいかなかった日は、自分を責めるより、AIに「今日できなかった分をどこに回すか」を考えてもらいましょう。計画が崩れても、すぐに立て直せると分かっているだけで気持ちが楽になります。
まとめ
- AIには「試験日・残りの量・使える時間・使えない日」の4つを伝える
- 残りの量は数字で伝えると、計画が具体的になる
- 計算や組み直しはAIに任せ、判断と実行は自分でやる
AIに勉強を代わりにやってもらうことはできません。でも、計画づくりのパートナーとしては、とても頼りになる存在です。

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